『こうなると、槌2本持ちの普及もいずれ実現させたいものね……。』


玄斎は軽く流していましたが、腐らすにはあまりにも勿体無いので、
オープンでは無い夢日記(？)で、ホズミさんの夢を叶えてみようではないか！



まあでも。現実的に考えるならこういう図柄だろう。



迸る熱い血潮。まさにウラー（Ураааааааа!）
ハラショーですね、分かります。
ただグレス帝国は社会主義国家ではないし、片方が槌でもない。
槌と鎌の欲張りセットと言えなくもないが、
よく見ると二人居るので二刀流ですらない。

でもこれ、二刀流の構えを槌に変えればそれなりに決まるんじゃないか？
シルエットなら、雛形として想像も容易なハズだ。こりゃもう完全勝利だね！

正解は越後●菓！

・・ただの変質者じゃねーか！バカ！メイのバカ！
もう知らない感じがプンプンである。でも歴史的剣豪ならワンチャンあるかも？








・・気でも狂っとるんか？
刃牙道では無闇に殺人に走った武蔵さんでもダメなのか。。烈やん返してよ！

そもそも、トンカチ持たすという発想が良くない。
トンカチというワードが私には鬼門で、
へべれけになる度に全裸で夜の街を颯爽と駆け抜けていった旧友Yが、
ある日トンカチ片手に帰ってきた（全裸）エピソードがチラつくせいである。

紳士淑女の社交場（？）たるREDではお上品にいかねば。
涙と笑顔に消されてく、そしてまた大人になった。








ポンポンちっさ！あんね、ホヅミさんが欲しているのは打撃武器なんすよ。
ティンパニを持ってしても力不足の感が否めない。
大体、オーケストラ寄りの楽器って馴染みが無い。。
着信音の知名度からしてワールドメジャーは、もうコレしかないんじゃないか？








あああ。急に本数増えたし！マリンバを侮り過ぎた。最終兵器マリンバかよ。
どっかの海賊三刀流剣士の上が、既に現実に存在するという絶望。

いや、そもそもファンタジーに現実を持ち込むのが間違いなのだ。
やはり、ファンタジーにはファンタジーの類型を持ち込むのが妥当だろう。
目には目を、貞子には伽倻子をぶつけてく。大体そんなサムライスタイル。






オイラはドラマー。ヤクザなドラマー。
ダークなソウルが暴れ出す。通称、邪悪な黙れドン太郎。

錘は、銃の発達以前の対重装兵に再発見され約4世紀にも渡り猛威を振るった武器である。二刀流にした際の問題は、武器の現実的な有用性よりも、
「両手に持つと重そうに見えない」というヴィジュアルティの欠点
＝ファンタジーに見られる消費性のジャンクな浪漫に欠ける点だろう。

結論。やっぱり上手く纏まらなかった。
以上を踏まえて、みんなも妄想を膨らませてくれよなっ！（投げっぱなし）